#適正AV #適正AVプロダクション #適正AV事務所
AV出演(アダルトビデオ出演)デビューを考えてる皆さん
「適正AV」という言葉を覚えておきましょう
「現役AV女優」が先生になって、「適正AV」について授業します。
女優への挑戦を検討している方や、動画を見ている女性に向けて分かりやすく説明しています。
「ちょっと待って!」
『AVに出演する前にまずはこれを見て!!』
●AV人権倫理機構 外局AVAN
https://newavan.org
『適正 AV について教えて下さい!!』
『はい!!適正 AV とは出演者の人権に配慮して制作された AV(アダルトビデオ)の事です。ちょっと難しいですよね?』
『例えばセクシー女優になる前に、所属する事務所やメーカーさんと”重要項目 チェックシート”や“出演意思確認書”などのいくつかの書類で契約を交わしなが ら、AV出演に関する内容やリスクの説明を受けたりします。』
『他にも、過去に発売された自分の作品が総集編などに再編集されたときに 「適正 AV」では“二次利用報酬”として自分の出演料になって入ってきます。』
『なるほど!!適正 AV には女優さんが安心して活躍できるようにきちんとした制度を設けて制作されている作品のことなんですね!!』
『そうなんです!!他にも、「適正 AV」には撮影や発表から5年経過した場合、 女の子の申請で販売を停止できる”5年ルール”が契約に含まれています!!』
『詳しく教えて頂きありがとうございます!!最後にセクシー女優に興味をもってい る女の子にメッセージをお願いします』
『はい、「適正 AV プロダクション」、カプセルエージェンシー所属の「七沢みあ」です。AV業界をもっと明るく正しい業界にするために一緒に「適正 AV」を創って貰え るととても嬉しいです。無修正 AV への出演は絶対にしないで、何か怪しいと思っ たら相談・連絡してください!!一緒にお仕事できる日を楽しみにしています。』
『ちょっとまって!!』
『AV に出演する前にまずはこれを見て!!』
『詳しくは AVAN で検索』
一般社団法人日本プロダクション協会会員の「適正AVプロダクション」では、「適正AV」業界の倫理及び手続に関する基本規則をベースとし、共通の「適正マーク」を使用して、下記の点を会員AVプロダクションへ義務化しています。
▶︎女優の自己決定権を守るための「共通契約書」
▶︎プロダクション、メーカーが「守るべき業務ルール」
▶︎お仕事の「強要」及び「不当な違約金の請求」は一切行いません
▶︎出演者の申請で販売停止できる 5 年ルール
▶︎AV出演を友人や家族に知られたくない場合、パブリシティー(広報)の方法、範囲を限定することは出来ますが、「絶対に知られないという保証はありません。」
▶︎性感染症予防の一環として、AV作品に出演する出演者には「性感染症検診」を受ける必要があります。
▶︎契約内容については、細かく説明を受けましょう。理解できない事は質問をしましょう。契約をしたくない場合は、ハッキリと断りましょう。
プロダクションとの契約を結んだ後、再度、AV作品へ出演することについて考える時間をとります。もし、再度考えてAV女優としての登録を辞めたい場合には、悩まずにプロダクションにその旨をハッキリと伝えましょう。
「どのAV(アダルトビデオ)作品に出演するか」を選んで決定する権利はAV女優にあります。
作品の内容、出演料などの条件によって出演する、しないをAV女優自身が決めます。
プロダクションが勝手に出演作品を決定する事はありません。
などが細かく設定されております。
※「適正AVプロダクション」とは?
AV(セクシー)女優希望の方が、安心してお仕事をしていただけるように、働く女優の人権に配慮した仕組みを持ち安全な運営を行う「適正AVプロダクション(AV事務所)」です。
※「適正AVプロダクション」と「AV女優」はお互いに平等な立場にあり、雇用者と被雇用者のような支配従属関係や労働関係及び、社員契約や雇用契約は一切ありません。契約する際は、業務委託契約書になります。
当協会では、
・AV人権倫理機構の会員メーカー団体所属のメーカー・制作者との取引に限定
・AV人権倫理機構から配布されている「共通契約書」や「守るべき業務ルール」を取り入れたAV作品制作といったルールを2018年4月以降、会員AVプロダクションへ義務化し、その浸透に取組んでおります。
「適正AV」作品は、女優の自己決定権などの人権に配慮されたルールを明確に制度化し、それに沿って制作されたAVです。「適正AV」が広がることは、出演される女優の人権を守ることに繋がります。
■一般社団法人日本プロダクション協会
■Japan production guild
HP:http://jpg-tokyo.com
設立:2017年4月
<一般社団法人日本プロダクション協会設立の目的>
本協会は、会員である「適正AVプロダクション」が主導をして、業界を自浄し、健全化を推進するために設立されました。
法令の遵守、実演家等の人権の確立と尊重、業界の地位向上および更なる発展のために邁進し、我が国の娯楽文化の清栄に寄与していくことを目的とします。
<活動理念>
■ 出演する女優の人権を守り、働く環境の保全に務めるとともに、働く環境をよりよくしていく努力をする。
■ AV業界全体の健全な経済活動の保持に貢献する。
■ AV業界の地位向上をめざし、より発展的な未来を創造する。