東京・新橋ガールズバー女性従業員殺害事件初公判で50歳男が起訴内容認める 弁護側は「直前までナイフ取り出すことを迷っていた」と主張

東京・新橋のガールズバーで2024年、従業員の女性をナイフで刺して殺害するなどした罪に問われている男が、初公判で起訴内容を認めました。

千明博行被告(50)は2024年10月、東京・新橋のガールズバーで従業員の谷沢優奈さん(当時18)の首をナイフで刺して殺害するなどした罪に問われ、8日の初公判で「間違いないです」と起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で、2人がマッチングアプリを使って知り合ったことを明らかにし、千明被告が殺意を持って谷沢さんの首などを何度も切りつけたと指摘しました。

一方、弁護側は「直前までナイフを取り出すことを迷っていた」などと主張しました。

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Author: 管理人まよなか