高額な売掛金などを請求される悪質なホストクラブが問題となっている東京・歌舞伎町で、警視庁の捜査員100人以上が一斉に立ち入り調査を行いました。
15日午後7時ごろ、歌舞伎町のホストクラブなどを対象に警視庁が一斉立ち入り調査を行いました。
捜査関係者によりますと、調査は捜査員およそ130人態勢で行われ、適切な営業がされているかなどが調べられました。
対象の店舗数は350ほどとみられています。
都内では、女性客に高額な売掛金を請求する悪質なホストクラブが問題となっています。
警視庁は、人出が増える年末に向け、取り締まりを強化しています。
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